コンピュータのプロが選んだ(考えた)最も危険なパスワードは「password」でした。
また、実際に使用されていたパスワードを調べると、最も多くの人が使用しているものが「123456」でした。
これらは簡単に見破られてしまう、とても危険なパスワードです。
安全なパスワードとは、「数字(1,2,3…)+英文字(a,b,c…)+特殊記号(@,#,!…)」の3種類を使い、英文字は意味の無い文字の羅列になっていることです。
覚えやすいからと言って、自分の名前や趣味などは、すぐに類推されるので危険です。
文字数は最低でも8文字以上、できれば12文字以上だそうです。それぞれのWebサービスで、さらに多くの文字数が指定されている場合も増えてきています。
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