2016年7月4日月曜日

熱中症に厳重に警戒してください。

7月は熱中症による救急搬送される患者数が最も多い月です。

熱中症の予防

○ 部屋の温度をこまめにチェックしましょう。温度計を用意しておきましょう。
○ 室温28℃を超えないように、エアコンや扇風機を上手に使いましょう !
 エアコンと扇風機(サーキュレーター)を併用すると効果があります。
○ のどが渇く前にこまめに水分補給しましょう。
 スポーツの練習や試合では特に注意しましょう。
○ のどが渇かなくてもこまめに水分補給しましょう。
○ 外出の際は体をしめつけない涼しい服装で、日よけ対策もしておきましょう。
○ 無理をせず、適度に休憩をとりましょう。!
○ 日頃から栄養バランスの良い食事と体力づくり、そして十分な睡眠をとりましょう。!

熱中症の応急処置(あくまでも応急)

◆涼しい場所へ移動し、衣服を緩め、安静に寝かせる
◆エアコンをつける、扇風機・うちわなどで風をあて、体を冷やす。
◆氷にタオルを巻いたものなので、脇の下・太もものつけねなどを冷やす。
◆飲めるようであれば水分を少しずつ取らせる。

人も動物も急激な温度変化には弱いものです。
わずか4日間で最高気温が13℃も上昇しています。


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