学校図書館書籍の紹介
蛇蔵さん・海野凪子 さん著第1巻で大いに笑わせてくれた書籍のセカンドバージョンです。日本語なのに知らないことばかりで、ページをめくる毎に「へぇ、そうなんだ。」おもわず呟いてしまいます。
「青信号は緑色なのになぜ「青」信号なのか。」・・この話だけでも日本語の歴史と重みを感じることができます。また、日本語とは直接関係ない内容も面白く、太陽が「赤い」のは少数派、タクシーの「自動ドア」や本を買うと、カバーを付けてくれるのは基本的に日本だけなど、国際理解な話も充実していて、一挙に読んでしまいました。
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