2016年1月21日木曜日

インフルエンザの流行の兆し

大分県内でインフルエンザの流行の兆し

 1月11日~1月17日の県内の1定点医療機関当たりの患者数が4.03人となり、インフルエンザの流行のきざしが現れています。
 これからインフルエンザが流行することが予想されますので、健康管理に留意してください。 

<予防策>
 ①こまめな「手洗い」を心がけましょう。特に帰宅した際の「手洗い」は効果があると言われています。うがいもおこないましょう。
 ②日頃から十分な「休養」とバランスの取れた「食事」を心がけましょう。必要な栄養素を摂りましょう。
 ③乾燥しやすい室内では、適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。

<もし症状が現れたら>
 ①病院などの医療機関で早期に診断を受けましょう。
 ②マスクを着用するなど「咳エチケット」を心がけましょう。

<インフルエンザと診断されたら>
 ①「登校」はできません。場合によってはテストを受験できなくなる場合もあります。
 ②すみやかに学校(ホームルーム担任)に連絡してください
 
 


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